MacからWinにmovファイルを渡して汎用性のある可逆圧縮コーデックに

メモ
 
大まかな流れ

  1. After EffectsとかPremiereとかFinalCutとかなんでもいいけど無圧縮movで書き出す無圧縮がだめならAnimationで書き出す
  2. ファイル共有でWindowsマシンにファイルを持って行く まぁ外付けHDDで物理的にでもいい
  3. Aviutlで読み込ませてavi書き出し

 
だけではうまく行かないので、以下の下準備を施す
 
QTReader.vfp という入力プラグインをAviutlに仕込んでおく

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336520813
QTReader.vfpがダウンロードできるところについて
(中略)
SVCD Tools は閉鎖してしまったようなので、私が以前にDLしたものを、その状態のまま、
ジオシティーズにアップしておきます。 http://www.geocities.jp/noysharlan/q1336520813.html

 
上記やっておけば大丈夫だったケースもあるんだけど、
「この形式やだ!」とか言われて
うまくいかなかった場合(今回の話の目玉)
 
L-SMASH Works というプラグインをAviutlに仕込んでおく
http://pop.4-bit.jp/?tag=l-smash-works
 
これ入れたら無事Aviutlたんがmovファイルを読み込んでくれた……ッ
 
 
原理的なことはさておきって感じで。

20130619追記
いろいろ試した結果、QTReader.vfpはいらん子というわけではないのですが
読み込んだファイルのフレーム数をやたら大きく認識してしまい
書き出しに支障をきたしたりするので、

  • 削除する
  • プラグインの優先順位をいっちゃん下に下げるのがよい

と結論づけました。。
いまはL-SMASH Worksを優先順位のいっちゃん上にしています。

そうすると特に書き出しも困ることないです、現状。